Hola!皆さん。
今日は素晴らしいお知らせがあります。
2025年、陶芸工房の隣に新しいスペース「Casa Tocoton」をオープンします!
数ヶ月間、このプロジェクトを実現するためにリフォームをし、コラボレーターを探してきました。Casa Tocotonは、国籍・年齢・セクシャリティに関係なく人々が集まり、芸術的かつ文化的な体験を創造できる場所です。ほとんどの活動は日本に関連するものですが、他の種類のワークショップも開催されます。
また、Casa Tocotonは、地域の人々が集まる場所としても活用したいと考えています。ワークショップに参加したり、地域に関連する何かを共有するためなどに活用したいです。Casaはアンナの母国語であるカタルーニャ語で「家」を意味します。私たちは、地元の方々や旅行者の皆さんが訪れた際に、友達の家にいるように感じていただけるような場所にしたいと考えています。
この新しいプロジェクトに非常にワクワクしています。陶芸工房の「姉妹」のような存在です。もちろん陶芸工房はこれまで通り運営していきますのでご安心くださいね。Casa Tocotonでは、知識と経験豊富なコラボレーターが皆さんに自分自身の得意な分野を共有していきます。英語やスペイン語・カタルーニャ語・日本語だけではなく多種多様な地域から来た人々との交流も楽しんでくださいね。
WebサイトとInstagramでCasa Tocotonに関する情報(ワークショップ、クラス、最新情報など)を投稿していきます。ぜひチェックしてみてくださいね。
■Instagram
https://instagram.com/casa_tocoton
■Webサイト
https://casa-tocoton.com
Casa Tocotonのロゴの意味についてもご紹介します。
Casa Tocotonは、カタルーニャ語で家という意味のCasa(カザ)と私たちの会社名Tocoton(とことん)を合わせました。
Tocotonの意味は、とことん頑張るTocotonから名付けています。
国籍・性別・年齢・セクシャリティに関係なく人々が集まり、芸術や文化の体験を楽しむ場所として始めます。
来てくれる人が友達の家に来た気分になるような、心地よい場所になるようにCasa(家)を入れました。
ロゴマークは、リョウの父方と母方の家紋を組み合わせたものです。
両親の支え無しでは実現できなかったこのプロジェクト。
最初から私たちを信じ支えてくれた両親に、心からありがとうの気持ちを込めて。
これから、集まる皆さんが楽しめる家になるように。
アンナとリョウから始まった異文化交流の輪が、どんどん拡がっていきますように。
地域の皆さんと国内・海外からのお客様の交流の輪が、拡がっていきますように。
Casa Tocoton、はじまります。
みなさん、Casa Tocotonへようこそ!