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陶芸Tocoton (Ceramics Tocoton)

抹茶茶碗 5

Regular price ¥6,600
Regular price Sale price ¥6,600
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三種の土の黒釉抹茶茶碗

深みのある黒と、あたたかな土の色が美しい抹茶茶碗。

力強い黒釉が器の上部から流れるように広がり、下部には赤みを帯びた土の色が残されています。

黒と土色の境界には自然な揺らぎがあり、まるで大地の風景を切り取ったような表情を見せます。

丸みのある胴と、わずかに波打つ口縁。手仕事ならではの不均一な形が、器に独特の存在感を与えています。

内側は艶のある黒釉で仕上げられており、抹茶の鮮やかな緑を美しく引き立てます。

Annaのこだわり

この茶碗には、白い信楽粘土、赤い出雲粘土、そして奈良県で採れた原土という、三種類の異なる土が使われています。

異なる土地の土を組み合わせることで、素材それぞれの粒子や質感が重なり、豊かな表情が生まれています。

釉薬には黒釉を使用。

深い黒の中にも、光の当たり方によって艶や細かな凹凸が浮かび上がり、単調ではない奥行きのある表情を楽しめます。

器の下部にはあえて釉薬をかけず、土そのものの色と質感を残しています。

黒釉の滑らかな艶と、素焼きのようなざらりとした土肌。その対比が、この茶碗の大きな特徴です。

高台には手作業で削り出した跡が残され、土の粒子や自然な凹凸からも素材の力強さを感じられます。

整いすぎない形と、土と釉薬がつくり出す自然な表情を大切にした一碗です。

サイズ・仕様

項目 内容
直径 約11.8cm
高さ 約7.5cm
素材 白い信楽粘土・赤い出雲粘土・奈良県の原土
釉薬 黒釉

手仕事の器について

一つひとつ手作業でつくられているため、形やサイズ、釉薬の色合い、濃淡、表面の凹凸には個体差があります。

特にこの茶碗は、黒釉の流れや土肌との境界、自然な口縁の揺らぎが特徴です。

釉薬の細かな凹凸や土の粒子、高台に残る削り跡も、手仕事ならではの個性としてお楽しみください。