生野区の持続可能なまちづくり活動支援事業に認定して頂きました!

生野区の持続可能なまちづくり活動支援事業に認定して頂きました!

To read the article in your language, please activate the translator in your browser, thank you very much for reading!

Para leer el artículo en tu idioma, activa el traductor en tu navegador. ¡Muchas gracias por leernos!

Hola! 陶芸TocotonのAnnaとRyoです。
このたび、陶芸Tocoton(合同会社Tocoton)は、生野区の「持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定して頂きました。

持続可能なまちづくり活動支援事業とは、
生野区内の現状と課題を踏まえて、多様な主体(民間事業、NPO、大学、市民団体など)が取り組まれるまちづくり活動を支援し、多様な協働による地域社会づくりを促進するためのもの。(生野区役所HPより)

生野区の現状と課題っていうのは、
空き家が多い、少子高齢化、外国人雇用・ネットワークづくり、多様性のある社会への取り組みなどなどです。

これを聞いて、ひらめきました。
「陶芸Tocoton,全部持ってるで!!」と。

陶芸Tocotonは、外国人(スペイン・カタルーニャ人)の陶芸家が、
大阪人FtMこてこてWebデザイナーと一緒に立ち上げた陶芸工房で、
国内外の方々に陶芸体験・教室スペイン語、英語、カタルーニャ語、日本語で行っています。しかも築101年目の古民家で。

すごい、全部該当してもうてるわ。ストレートフラッシュや・・・!(笑)

で、書類審査、区役所でプレゼンテーション審査を経て無事に認定して頂きました!

現在、生野区役所のウェブサイトでも結果などをご確認いただけますが、
合同会社Tocotonの評価を転載させてもらいます。

 

3 合同会社Tocoton

(1)事業名称 陶芸Tocoton

(2)団体名称 合同会社Tocoton

(3)代表者  角元 良

(4)事業内容 

  スペイン人陶芸家と大阪人FtMデザイナーが生野区の100年目古民家で教える陶芸を通じて、国内外の人を問わず、異文化・ジェンダーレス交流を広げていく取組みをされています。

(5)選定委員からの評価・意見等

  • 生野区の地域資源や特性を考慮しながらグローバルな視点を併せもつ活動を高く評価できる。
  • 陶芸体験・教室は、異文化やジェンダーレスの交流の場としての大きな役割を果たしている。
  • 本業とされるWebデザインの技術や個人の力を存分に活用していただき、「Web×陶芸×語学」を上手くミックスさせた先進的な取り組み事例に期待したい。
  • コロナ禍が収束しインバウンド需要が見込めれば、ぜひ生野区での活動を国内外に発信していただきたい。

(引用:生野区役所 HPより)

ありがたいお言葉が並んでます。
完璧ですね。

こてこての大阪市生野区の古民家から色んなこと、はじめて世界と繋がる陶芸工房。
世界をまたにかける陶芸家と大阪商人のコンビとして、ワールドワイドに、ジェンダーレスに、そして日本国内の皆さまも巻き込んでいきます。

スペイン語・カタルーニャ語・英語・日本語(大阪弁)で陶芸体験したい方、陶芸工房での作品購入も可能!
ぜひ、遊びに来てくださいね。

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。